コンサドーレがJ2優勝&J1昇格を果たしたことについて
コンサドーレの選手の皆さん、スタッフの皆さん、サポーターの皆さん、今日はコンサドーレに関わる全ての方々の願いが叶ったJ2優勝&J1昇格の日でした。
こういうことは熱気が覚めぬうちにと半分酔っ払ったままの投稿で。
今節は札幌にとっては昇格と優勝と、金沢にとっては残留がかかった試合でした。
試合終盤は、札幌は引き分け以上でJ2優勝とJ1昇格が、金沢は勝ち点1があれば自動降格から免れるという状況で、お互いセーフティーなサッカーをしました(具体的にはコンサドーレが後ろで細かいパス回しをして金沢も特に奪いにも来なかった)
コンサドーレにとってはJ1昇格をいい形で迎えるために勝利が何よりでした。
お互いの利害が一致したのか、それとも何かあったのか、作戦なのかはわかりませんが、今日のコンサドーレの締め方は良い意味で今季のコンサドーレを象徴してるな、と個人的に思います。
3万人集まった試合でセーフティーな締め方をすることはとても勇気がいる判断だったと思います。
(だって今日来た「お客さん」のサポーターにとってはつまらないし、最後まで声を張り上げて得点を祈ったサポーターにとってはなんかやるせないし)
でも、ほんとに今のコンサドーレにとって一番の目標であり絶対に達成しなければならないことは「昇格」。そして優勝。
かなり監督としても悩みどころだったんじゃないかなと思いつつ、あそこで冷静な判断で「何が今一番大事なことか」を考えて、一番セーフティーな指揮を執った四方田監督は、改めて凄い監督だな…と。思いました。
結果的にセーフティーに昇格を決めることができて、優勝も決められて。
サポーターの中には、2016年シーズンが、こんな形で終わっていいのか、優勝はこんな形でいいのか、気持ちの整理がつかない方もいたと思います。
でも、僕は今日の試合をポジティブに捉えて、「プロとして最善の判断で試合を締めることができた」と評価します。
このシーズン、辛いこときも色々あったけど、なんとか乗り越えてきた。
J1で戦うために何が必要なのか、色々あると思います。
今日の試合を見て、「結果」のために「一番良い方法を勇気を持って選択」して、「良い結果をきちんと得る」一連の流れを今シーズン、コンサドーレはうまくできたのではないかなぁと。思いました。
その集大成。
J1で美しいサッカーもバルササッカーも難しいと思うけど、どんなに泥臭くてもどんなにヒールになろうと、「結果」が一番。
僕は来シーズンのコンサドーレに、ひとつ希望が見えたな、とそんな風に思いました。
コンササポはヒールに慣れてるのでどんだけ叩かれてもネタにして楽しんでいくのでJ1でもよろしくお願いしたいところです。
優勝&昇格おめでとう!
セブンイレブンの濃厚クリームのレーズンサンドがめちゃうまい
お菓子王国十勝に生まれた僕は幼いころから六花亭のお菓子を食べて育ちました。
六花亭のお菓子で個人的に好きなのは、①ひとつ鍋、②ストロベリーチョコ、そして③マルセイバターサンド。
マルセイバターサンドは六花亭本体の4割だか6割だか忘れたけどを稼ぎだす主力商品。
十勝の一般家庭にはどこでも必ず置いてあるので本当に馴染み深い商品。
話は変わって今年の夏、セブンイレブンにこんな商品が出てることに気づきました。
レーズンとクリームとクッキーというこの独創的な組み合わせ
感動しました
味は…何か懐かしい味がしてとてもよい。
ラムレーズンを使用していて深みがある。クリームも美味しい!
クッキーはサックリ、非常に美味しい。
値段は3個入りで300円くらい。
コンビニ店内のケーキ・スイーツのケース上に置いてあることが多い。
おすすめ
チョコミミ、単行本の発刊ペースが1年に1回に戻って感動しますよ
11月25日9巻発売。
新刊出るのに3,4年かかってた5〜6巻あたり懐かしい。あ、その節はどうも
ソウルスターリングを見てきた話とその後
話題の超良血馬ソウルスターリングのデビュー戦生で見てきた!パドックも走りも何とも言えない、、😜 pic.twitter.com/OQIsNTY0Qd
— satotei (@ikurapp) 2016年7月31日
7月31日にバリバリテスト期間中だったけど、これだけは観ないとと思い札幌5Rのソウルスターリングを見てきました。
父は英チャンピオンSなどG1 ・10勝を挙げ、14戦14勝の成績を残したフランケル。母も仏オークスなど仏英G1・6勝のスタセリタ。
鞍上のM・デムーロもスタセリタに乗った経験があるということで期待して札幌競馬場に行きました。
結果は…
1位。
パドック見たとき大丈夫かと思ったけどスムーズに走ってくれました。
ただ、もし札幌デビューじゃなかったら勝ってたかなと思うと……
ここまでなら特別ブログに記すことでもなかったけど、
次走は11月の赤松賞(東京・マイル)だそうで、ふと気になって7月31日のレースを見直すと、3着だったエトルディーニュが8月13日の2歳未勝利を6番人気で勝っていたので、やられた!と思ったので。確認不足でした。
ちなみに…2着だったアドマイヤマンバイは放牧とのことで。
ビッグフラッグの製作費の出処について松本山雅に問い合わせてみました
お、松本山雅のビッグフラッグ。 pic.twitter.com/xqVRt2qkVR
— ちゅんぴん@ 8/11 ニッパツ (@KJ_211cs89) 2016年8月7日
8月7日の松本山雅FC対水戸ホリーホック戦で初登場した松本山雅FCのビッグフラッグです。
とても素敵なビッグフラッグだと思いましたが、ツイッターで気になる反応が。
今更だけど、なぜスカパーはビッグフラッグをくれたの?
— Rie (@BuchiRie) 2016年8月8日
山雅サポとしては嬉しいけど、他サポの「なんで山雅!?俺の視聴料が!」って思いもわかる…あんなの(←かなり良い意味で)持ってないチーム皆んな欲しいだろうし
で、なんでくれたか誰か教えてください(๑´罒`๑)
山雅のビッグフラッグをスカパーが寄贈したのではないか?と騒いでいる人が一部いるらしい
— みにもみ@FOOTBALL (@minimomi2020) 2016年8月9日
仮に寄贈されたものだとしても「俺たちの視聴料が!」と言っている人にはお前の視聴料ではなくスカパーの売上と利益から出されたものだし、山雅だけ羨ましいと言っている人には自分たちで作れば?とも思う
おう松本、スカパーからもらった金でビッグフラッグとはいいご身分だなぁと思ったのですが、「スカパーがくれた」というソースが見当たらなかったので松本山雅FCに問い合わせました。
質問は、
①ビッグフラッグの製作費はスカパーのクラブ分配金で作られたのか?あるいはスカパーが特別に製作費を出したのか?スカパーフラッグDAYにおいてビッグフラッグを作ることになった経緯を踏まえて教えてほしい。
②松本山雅が運営する「ガンズ君日記」の8月6日の記事において、「明日はこの日のために作成したビッグフラッグも登場するし」という文章が、Googleキャッシュで見ると「明日はスカパー!さんに作成してもらった~」となっていて、なぜ訂正したのか?
以上2点についてです。
問い合わせの内容について10日のお昼に松本山雅の広報部の方より回答をいただきました。
ガンズ君日記に関しては、誤解を招く表現だったと謝罪されました。
ビッグフラッグを作った経緯と製作費に関して詳しい説明をしてもらいましたが、一連の説明についてはSNS及びブログへの転載は禁止ということでした。
また、この件に関してクラブオフィシャルでのリリース予定はないとのことです。
転載を禁じられているので詳しくは書けませんが、スカパーは8月7日の試合のマッチデイスポンサーになって、当日の企画を相談する中でビッグフラッグ製作を行うことになり、松本山雅は製作業者をスカパーに紹介してもらい、スカパーとデザインの相談を重ねたうえで、費用をクラブで負担して作ったということだと私は理解しました。
転載を禁じられているのでメールのやり取りは載せられませんし詳しく伝えられませんが、私はそう理解しました。
つまりガンズ君日記の最初の投稿は、スカパー!さんに作成してもらった(=手伝ってもらった)ということなのかなと。思いました。
松本山雅の広報部さん、対応ありがとうございました。
ところでスカパーの冠試合ってどのチームでも行われてるのかな?契約料とか予算とか、視聴者数(myクラブ登録者数)で傾斜つけられてるのかな?
なかなか謎ではある。
ビッグフラッグほしいなーーー!